私たちの想いOur Thoughts

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創業の想い—-
誰に対して、何をなすのか？

2001年10月、私たちは神戸・旧居留地にて、トラベル・フロンティアを創業しました。ちょうど、米国9.11同時多発テロが起こった翌月で、渡航者は大きく減っていた時期でしたが、『西日本で最高の旅行サービスを実現しよう！』という熱い想いを胸に秘めて、お客様を広げ始めました。『常に旅行業の最先端で仕事をしていきたい』『新しい旅行サービスを開拓していきたい』・・当社の社名にはそんな気持ちが込められています。

私たちのお客様は、企業、個人、またグループ・団体の方々どなたでも、共通して【互いの信頼関係とコミュニケーションを基に旅行をカタチ作る】ことを求める方々です。インターネットで簡単に旅行商品が買える今日、あえてメールや電話などでお問い合わせ・ご相談をされる方々は、ご自身の旅行の要望がインターネット上では決して充足するものではないと思っておられる方々です。そしてそのような方々一人一人に、万が一の時のサポートも含めて、可能な限りお役に立つような旅行サービスを提供すること。それが当社のミッションであり、責務であると自覚しています。

インターネットのオンライン予約では解決しないご旅行ニーズは沢山あります。『まだ出張予定が流動的なので、すぐに発券は出来ない』、『日程や便の変更が頻繁にありそうです』、『もし、台風などで利用便が突然キャンセルになったら、どうなるんだろう？・・・』
そのようなご要望、ご不安に対して、最大限のヒューマン・マインドで寄り添い、高いヒューマン・スキルで接すること。それが、当社を日々利用されるお客様のご満足に繋がることを、私たちは確信しています。

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最も大切にしていること

『私たちは“旅のコンシェルジュ”としてお役に立ち、お客様の満足と信頼を、心から大切にします』これは、当社の経営理念の一つ目に掲げているものです。当社をご利用頂く企業様や団体様の「信頼」や「ご期待」にどれだけ応えられるのか。どのように応えるのか？そのことを私たちは常に考え続けています。毎朝の朝礼で、先の経営理念を唱和してから仕事を始めるのも、日々の仕事の中で可能な限りお客様に寄り添い、お役に立とうと全員で気持ちを新たにするためです。

定期的に企業の窓口の方や代表者を訪問し、ご不満やご要望を伺い、専任担当者にフィードバックをして仕事内容を改善することも、私たちの貴重な活動です。お客様の声や気持ちに真摯に耳を傾け、理解し、お応えしようと全力を傾けること。それが当社の旅行サービスの根本原則であり、最も大切にしたい姿勢だと思います。

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『旅』を通じて成長し、
幸福を目指す

『私たちは“旅”の手配を楽しみ、共に成長し、幸福な未来を創造します』当社の経営理念の2つ目には、上記を掲げています。私たちは“旅”が大好きです。それぞれ理由は様々ですが、海外や国内を旅することをとても大切にし、楽しんでいます。私たちにとって“旅”は、仕事と同じくらい貴重なものであり、人生において重要な位置を占めています。

そんな大好きな旅の手配を、仕事として楽しむこと。楽しみながらお客様の旅のサポートをすること。
そしてその仕事の中で、共に助け合い・フォローをし合いながら、旅行業のプロとして、また1人の人間として成長することを目指しています。そうした社内での協調と真剣な努力が、やがてお客様からのご支持に繋がり、会社の発展に繋がっていきます。それが、自分たちの幸福な未来を創造する唯一の途であると、私たちは考えています。