ご利用事例Case Study

沖縄 普天間基地・辺野古の視察と美ら海の旅3日間社員旅行2019.03.20

お客様のご希望

●最近、大きな話題になっている沖縄の米軍・普天間基地と辺野古の実際を見てみたい。またせっかく沖縄に行くのだから、美ら海水族館や戦跡も訪ねたい。ゴルフをしたいメンバーも何人かいます。

●こちらも長年お付き合いのある企業経営者団体からのご依頼です。毎年、テーマを設けて国内や海外の視察旅行に出かけ、見聞を広げられています。

●今回は、米軍基地の移転問題で話題になっている普天間と辺野古です。特に移転が検討されている辺野古の海がどのようなところなのか、自分たちの目で実際に見てみたい、というご希望でした。

●他に、初めての沖縄という方もいるので、美ら海水族館や戦跡など、沖縄らしい観光行程も付けてほしい、とのご依頼でした。合計で15名様の団体です。

トラベル・フロンティアのご提案

●関西から沖縄への国内線は、費用を出来る限り押さえるために、ジェットスターやピーチを検討。
時間の関係で行きはジェットスター、帰りはピーチを選択しました。
沖縄は南北に長く、北部、中部、南部と観光エリアが分かれています。辺野古や美ら海水族館の訪問がメインとなるため、宿泊は北部の「ホテルオリオン モトブリゾート」をご提案、島内の移動は、中型のバンを2台レンタルすることになりました。

●北部での観光は、美ら海水族館と古宇利島、オリオンビール工場見学をピックアップ、南部では「旧海軍司令部壕」、ゴルフは北部の「ベルビーチゴルフ倶楽部」の評価が高そうで、アクセスも好都合でした。

●肝心の辺野古の視察ですが、自分たちだけでは効率的な視察が出来そうもないため、つてを頼って沖縄県議会の議員さんに辿り着き、その議員さんに辺野古周辺を案内して頂くことになりました。
その議員さんには、実際の沖縄での深刻な実情も解説して頂くことになります。

ご旅行

5月15日:
・午前8時:ジェットスター351便にて沖縄へ
・午前10時20分:那覇空港着、着後、レンタカーを借りだし、宜野湾市へ
・嘉数高台公園展望台にて「普天間基地」の視察
・視察後、沖縄そばの昼食、食後、北部の古宇利島へ
・古宇利島を観光後、ホテルへ

5月16日:
・朝から、ゴルフ組は「ベルビーチゴルフ倶楽部」へ
・観光組は、「美ら海水族館」「オリオンビール工場」見学へ

5月17日:
・朝食後、レンタカーにて出発、県会議員さんと合流し、米軍のキャンプ
・シュワブ周辺、辺野古崎の移転予定地などを視察
・その後、沖縄自動車道を南下して国際通りへ
・国際通りでステーキランチの昼食後、「旧海軍司令部壕」を見学
・夕方、レンタカーを返却後、那覇空港へ
・17時、ピーチ218便にて関空へ⇒⇒18:50関空着

■ツアー基本代金: 58,800円(ゴルフ代金:14,620円)
■現地費用 25,000円
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■合計:お一人様 98,420円(ゴルフ組の方)

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